髪のお悩みに関してよく目にするワード
・くせ・うねり
・薄毛・抜け毛
・白髪
・細毛・ねこっ毛
・パサツキ
今回ご紹介する商品は髪のくせ・うねりのお悩みを解消するために開発した
WUAO のばしチャオローションのご紹介です。
正確な数値は把握していませんが、一般的にヘアケア関連のメーカーさんが出される営業用資料には
日本人の半数以上がクセ毛であるということが書かれていることが多いですね。
くせやうねりの強さに個人差はありますが、思うようにスタイリングができない、スタイリングしても雨や湿気でくせが戻る
パサツキが気になる等、クセ毛に関するお悩みを抱える方は予想以上に多いと思います。
当社が商品開発の段階で毛髪に関する商品のリサーチやサンプルモニターを実施した際にも、女性の場合は40歳を超えたあたりから髪質が変化してくせやうねりに悩んでいるという声をよくお聞きします。
くせやうねりを一撃で解消する方法はズバリ ”縮毛矯正” ですね。
還元剤を使用したクセ毛対応メニューは 初期のパネルを使用するストレートパーマに始まり、
2000年前後に誕生したストレートアイロンを使用する縮毛矯正は大きなヒットになりました。
この縮毛矯正が出始めの頃はとにかく結果に対してコミットをしていたので、クセ毛でお悩みの方々のお悩み解消メニューになったことは間違いありません。
しかし、縮毛矯正は結果は出るけど数か月経つと髪のダメージが顕著に現れ、髪がパサパサになって膨らんできたり様々なトラブルも当時はあったように思います。一方美容師さん側はダメージ回避のために、髪質によって薬剤の選択・放置時間・アイロンの温度・前処理・後処理と、様々な工夫を経て技術の向上を重ね、また一方でメーカーさんもよりダメージを軽減できる薬剤の開発を重ねて徐々に”縮毛矯正”メニューの品質も進歩したと思います。
・結果とダメージケアの両立
結果を追求すればするほど髪に負荷がかかる、そして新しい技術が出始めの頃は”結果”が先行して普及します。そして、普及していくにつれて、問題点が出てきて、美容師さんとメーカーさんがその改良を重ねる。どのようなメニューもこの繰り返しで品質が進化していくのだと思っています。
・時代の変化に伴うストレートヘアの変化
縮毛矯正が誕生した当初のストレートスタイルは完全に一直線のツンツンなストレートが主流でした。
時を経てツンツンなストレートからやんわりと緩やかな自然な曲線のストレートが主流になりました。
それに並行し、医薬部外品処方が主流だった薬剤も、化粧品処方の薬剤が主流になっていきました。
そしてこの数年は還元剤を使用しない新しい考え方の”髪質改善”というメニューが開発され全国的に広まっていますね。
この流れは”結果”と”ダメージケア”が両立されて”バランスが取れた”状態に市場が成熟したと勝手に私は思っています。
縮毛矯正について長々と書きましたが、
もう一方で縮毛矯正はくせやうねりは解消できるけどサロンでの施術は時間がかかる、料金もそれなりにかかる、一度施術すると、スタイルチェンジができない、縮毛矯正までしなくても日常のケアでくせやうねりが解消できたら・・・という要望をお持ちの方がいらっしゃいます。
そんな要望をお持ちの方に向けて開発したのが
WUAO のばしチャオ です。
くせやうねり・パサツキを抑えて髪を扱いやすく柔らかくまとまりのある髪に仕上げます。
・髪質が変化してきてスタイリングに困っている
・縮毛矯正以外で簡単にできるクセ毛ケア商品を探している
・髪をまとまりの良い状態にしたい
・パサツキを解消したい
このようなお悩みの方におすすめします。
↓クセ毛のメカニズムや商品の詳細について詳しく記載しております。
ご興味のある方は一度お試しくださいね!