ORGANIC オーガニック という単語
公私共に日常よく耳にします。
私は仕事を通じてオーガニックのことを知り、少しは理解していますが、世間一般では安心・安全なものという感じで受け入れられていると思います。
そして理美容業界でもすっかり定着したこのオーガニック、
私の個人的な肌感覚としてはこの15年位で一気に認知が上がったと感じています。
今やサロンメニューや店販商品にも多用されています。
オーガーニックパーマ オーガニックカラー オーガニックスパ オーガニックシャンプー等々・・・
オーガニックは有機栽培で生産された安心安全であるということの証として理美容業界に限らず色んな業界で多用されていますね。そしてその生産方法や基準・要件を満たしているということを第三者がお墨付きを与える認証制度もありその認証マークが付された商品は更に安心して購入できるという利点があります。
自然派・ナチュラルという志向から更にハイグレードな格付けのオーガニック、このような志向や認証制度は他にも色々あり、最近日本でも見かけるようになりました。
☆ヴィーガン(認証)
→動物性の原料を使用しない
☆ハラル(認証)
→イスラム教徒向けイスラム法に則って生産・提供されるもの
等々
認証制度ではないものの特定のこだわりや指向性をキーワードにして商品に付されることも
☆クルエルティフリー
→開発・製造等において動物実験を行わない
☆サルフェートフリー (Non SLS SLES)
→硫酸系の洗浄剤を配合しない
身近なところでは
☆ノンシリコン
→シリコン不使用
といったところでしょうか。
欧米では一般的となっているこれらの志向、日本ではまだまだ拡大の余地があるように思います。消費者の多様化するニーズに伴いこれらの志向やこだわりを持った商品の取り扱いは必要と感じています。そんな中、当社は近日ヨーロッパ発のオーガニック認証やヴィーガン認証を取得した製品の取り扱いを開始予定です。
詳細がお伝えできるようになった時点で改めてこのブログでも紹介させていただきますね!
乞うご期待!!